
Aloha〜!!
本日の担当は真本です!

ただいま、ハワイに子供達の
サマーキャンプ&プレゼン教室のリサーチに来ています。
だから・・・!?というわけではないですが、
今日は、日本人ママとアメリカ人ママの接し方の特徴
についてお話しします。
私が
プレゼン=伝える
ことを楽しく学ぶ場を作りたいと思ったのは、
2年間の海外生活での経験が一番大きかったんです。
最初にお断りしますが
タイトルに書かれている日本人ママ、アメリカ人ママというのは
イメージを持ちやすくする比喩として使用させていただいております。
以下も同様にこの表現をしようさせていただきますが、
**重要*
日本人ママだからこうだ
アメリカ人ママだからこうだ
ということはありません。
アメリカの学校に通い出し
最初に、感じていたのは
子供の宿題(子供はあんまり宿題と思ってない!ような楽しいやつ)
はやたらとOPINION(自身の考え)
を求めるものが多いということ。
娘はお陰で英語では結構な意見を言えるようになりました。
子供たちの学校にボランティアで行った時も
皆さん質問に対して「自分の答え」の後に「なぜなら(自分の考え/経験)」
って結構しっかり考えを述べるんですよね。
娘に日本語で同じようなことを聞くと
「○○だから悲しい」「嬉しい」
って一言で終了。
えー!その違いなんなん!!
って思ってましたが
それって単純に考えることを日々どれだけしているか!ってことと
それを表す語彙力と
伝え方を習っているから
なんですよね。
伝え方は、
状況別に実は学校で結構ハイレベルなものを教わってます。
考えることも
学校で色々な場面で入ってきています。
ですが!それがね、中々自分のものになっていないなぁって
私自身を振り返っても思うんですよね。
ふと公園で、学校で何気なく聞いていた
アメリカ人ママの声かけを聞いて
ナーールほどなって感じたことがあったんです。
アメリカ人ママ
お母さんの子供への接し方、声かけも
全然違うんです。
日本人ママが、
「そこは危ないから下に降りておいで!」
と高いところで遊んでいる子供に言っている横で
まず登りたい/登ってるのを認めて欲しい相手の主張を
「登りたいのーアハハー」って認めた上で
「そこ、あなたの3倍の高さはあるわね。」
「○○はどう思うの?」
「○○はどうしたい?」
「○○はどう考える?」
小さな頃から自分で考える。
伝えることを繰り返し育ってきているんですよね。
そんな接し方をされてるお母さんが多いんです。
きっとご自身もそうやって
親と社会の中で育ってきているので
自然にそういう接し方なんだなって思ったんです。
実はこの関わり方、
今日本でも少しずつ浸透してきている
コーチング的コミュニケーション
と言えるんですよね。
お母さんが教える立場でなく、
リードしながらも子供に学んでもらうスタイル
コーチング的コミュニケーションが子供になんでいいの!?
と言うお話はまた今度。
それでは〜!
日々の関わりでの失敗例や上手く行ったことからの学び
伝えることの大切さなどなど
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